JA島根おおち管内で日夜発生している(?)、話題を厳選してお届けします。

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2010年6月(水無月(みなづき))

生協ひろしまとの草刈り・生き物調査
 7月11日に5月に田植えを行った、邑南町矢上地区の【生協ふれあい水田】で、生協ひろしまの職員、組合員、JA職員、約60名が参加し、草刈りと田んぼの生き物調査が行われました。
 今回は、あいにくの雨模様のため、子供だけを対象に簡単な生き物調査を行ったのですが、生き物を見つけるたびに子供たちから歓声が上がっていたのが印象的でした。
 今後も、草刈り追肥作業などの管理を行い、9月下旬に稲刈り交流会が予定されています。



2010年5月(皐月(さつき))

生協ひろしまとの田植え交流会
 今年で16回目となる「生協ふれあい交流会」の田植えが5月30日、邑南町矢上地区の【生協ふれあい水田】で約200人が参加し行われました。
 この会は、生協ひろしまで働く職員、家族や組合員を対象に、コープフェイス商品になっている「石見高原ハーブ米」を実際に育て、農業を体験することで農業の大切さを学び、地域生産者や地元JA職員との交流を深める事を目的に、スタートしました。はじめは水田に足を入れるのをためらっていた参加者も、作業が始まると土の感触に感性を上げながら一株ずつ丁寧に手で植えつけました。
 田植え終了後に行われた昼食会では、炊き立てのハーブ米や、石見和牛の串焼きなどを味わい、参加者は春の休日を石見高原の自然の中で満喫されました。

JA島根おおち女子大学「つくしんぼ」開校
 JA島根おおちは5月26日、「JA島根おおち女子大学つくしんぼ」を開校し、第一期生22人の入学式と初回講座をJA本所にて開催しました。入学式には受講生のほか、JA島根中央会、JA島根おおち女性部、JA役職員が出席しました。入学式の後、早速第1回目の講座「プランター野菜作り」を開催しました。講師はJA営農指導員が務めプランターを使って家庭のベランダでも簡単に育てられるエダマメの栽培ポイントを学びました。植えたエダマメは各自持ち帰りそれぞれに育てていく予定です。
 紺が今後、講座は2ヶ月に1回開催し、子育て中の女性にも安心して受講してもらえるよう託児所を設けています。受講期間は2年を1講座期間として必要単位を取得し平成24年3月の卒業を目指します。次回の講座は7月に「浴衣の着付け教室」を予定しています。



2010年4月(卯月(うづき))

花きで活気ある経営を目指しましょう
 JA島根おおちは、新規に切り花経営を目指す方や、切り花を新たに導入し、複合経営を目指す農家、集落営農組織の方々へ技術指導を行う「おおち花き栽培講座」の開校式と、第1回の講義を本所会議室において行いました。
 管内より1法人を含む8人が受講され「トルコギキョウ」「スプレーストック」「ヒマワリ」などを中心に、講義や実習を毎月3回行い、1年を通して切り花経営の特徴や、基礎的な栽培方法について習得します。講師は、花き生産組合「しきの会」の会員や、県普及部、JAが努め、管内外の先進農家や花き市場への視察研修も予定しています。



2010年3月(弥生(やよい))

榎木の郷 日本農業新聞 「一村逸品」優秀賞受賞
 桜江町川越地区の加工グループ榎木の郷が製造する「ぼたんみそ」が「2009日本農業新聞一村逸品大賞」において優秀賞を受賞しました。
 これは、日本農業新聞の人気コーナー「一村逸品」に掲載された各地の特産加工品の中から優れた商品を選んで表彰するコンテストです。平成21年度は、月〜金曜日の掲載で約250点の出品があり、前期、後期から各3点の優秀賞が選出され対象が選ばれます。「ぼたんみそ」は、地元で捕獲したイノシシの肉と、特産ゴボウやニンジンなどをみそで煮込んだ練みそで、肉のうまみと香ばしさが特徴です。今回、惜しくも大賞には届きませんでしたが、審査会では山間地を悩ます害獣を使ったアイデアと、その食味のよさから大変高い評価を受けました。


2010年2月(如月(きさらぎ))

全国優良担い手表彰
 邑南町安田集落の農事組合法人「星ヶ丘」が平成21年度「全国担い手育成総合支援協議会会長賞」を受賞しました。
 これは、地域農業の振興や活性化に寄与している意欲と能力のある担い手の優良事例を表彰するもので、集落営農部門では全国6経営体が表彰されました。
 星ヶ丘は、平成19年2月に構成員15人で設立し、平成21年度の経営耕地面積は、水稲7f、白ねぎ、ナスなどの野菜を2f作付けしています。野菜を軸に水稲と組み合わせた複合経営の取り組みは、新たな営農組織のモデルとしても期待されています。さらに、今年から、原木椎茸を導入し、年間を通じて継続的に雇用が出来る経営体系の構築に取り組まれています。



2010年1月(睦月(むつき))

島根おおちハーブ米研究会・JA島根おおち 『環境農業』大賞受賞
 『環境農業』シンポジウムが1月23日、松江市くにびきメッセにおいて生産者、消費者ほか、関係者400名の参加により開催されました。
 食の安全・安心や環境問題への意識が高まる中、県では『環境農業』(人と環境にやさしい農業を経済と両立させながら、県民全体で取り組む循環型農業)を推進するため、「環境を守る農業宣言」により生産者と消費者が一体となった県民運動の取り組みが進められています。
 その一環として実施されている、しまね『環境農業』大賞の表彰式が当日行われ、島根おおちハーブ米研究会・JA島根おおちが、平成21年度『環境農業』大賞(県知事賞)を受賞いたしました。
 また、当日に活動発表が行われJA島根おおち営農部の加島健史調査役が「消費者に支持される産地を目指して」と題してハーブ米の生産拡大に向け、どのように普及、定着を図っているのかを発表し、来場された方々の大きな関心を集めました。



2009年12月(師走(しわす))

白ネギ共同調整出荷施設稼動
 JA島根おおちは、平成21年度から邑南町原村に白ネギ共同調整出荷施設「邑南調整センター」を新設しました。
 施設は根切りから皮はぎ、選別など一連の調整作業にかかる最新鋭機を導入し、1日の最大処理能力は300ケース(9,000本)となります。
 管内では、平成10年から白ネギの生産振興を開始し、現在、農家・集落営農組織300戸が19ヘクタールを手掛け、販売額は、3年連続で1億円を超える基幹作物となりました。
 施設の導入により農家の労力やコストが大幅逓減できるほか、共同調整による均質化で市場競争力を高め、白ネギ生産農家の所得向上や集落営農組織の経営安定を図ります。


2009年11月(霜月(しもつき))

島根の農林水産業「頑張っているリーダー」県知事表彰
 「持続的に発展する島根の農林菜産業・農村漁村」の実現に向け、島根県が昨年から始めた「頑張っているリーダー」顕彰事業の知事表彰が県庁で行われ、島根おおちハーブ米研究会の渡邊敏会長が受賞されました。
 平成15年から地域で特色のある米作りとして「ハーブ米」の栽培に取り組み平成17年2月、島根おおちハーブ米研究会が設立され、渡邊会長は設立当初から会長を務め、生産拡大や消費者との交流活動の中心として活躍されています。
 また、今年度はハーブ米の取引実績からJA島根おおちと生協ひろしまとで、「環境を守る農業コラボ宣言」を実施するなど地域をこえた交流事業も積極的に展開しています。


2009年10月(神無月(かんなづき))

親睦ゴルフ大会開催
 今年で14回目を迎える、JA島根おおち組合員親睦ゴルフ大会を邑南町水明カントリークラブにおいて開催し43組157人の参加がありました。
 当日は、時折雨の降る厳しいコンディションの中でも、皆さん和気あいあいとプレーを楽しみ親睦を深めることができました。
 今後も組合員の皆様との親睦の場として開催を予定しておりますので、ぜひともご参加ください。


2009年9月(長月(ながつき))

生協ふれあい交流会
 生協ふれあい水田で15回目となる生協ふれあい交流会の稲刈りが行われました。
 この行事はBOX野菜などの販売を行っている生協ひろしま組合員との交流を目的に、生協BOX野菜生産者、邑南町、JAが中心となって開かれています。
 今年は家族連れ60人の参加がありました。当日は、さわやかな秋晴れの中、参加者は鎌を片手に悪戦苦闘しながらも、和気あいあいと10アールの圃場の稲を1時間あまりで刈り取り、稲はでに掛けました。
 稲刈り終了後に行われた昼食会では、炊き立ての新米ご飯や、つきたてのお餅、地元野菜を使った豚汁、石見和牛の串焼きなどが用意され、参加者は秋の味覚を満喫しました。


2009年8月(葉月(はづき))

「愛菜の郷」販売促進活動を実施
 邑智支所野菜生産組合では、「愛菜の郷」PR活動の一環として大田市のジャスコ大田店において販売促進を行いました。当日は、生産者7人が自ら店頭に立ち「となりの美郷町から新鮮野菜を持ってきました。食べちゃんさい」をキャッチコピーに白ネギ、トマト、なすび、ピーマンなど「愛菜の郷」のパッケージに包まれた新鮮野菜の販売を行いました。
 ジャスコ大田店の岩出農産主任は「野菜の鮮度がよく、お客様に自身を持って売ることができました。これからも定期的に開催してほしい」と話されました。
 邑智支所野菜生産組合では、今後も効果的な販売促進活動を行い「愛菜の郷」産地PRと販売促進活動の強化を目指します。


2009年7月(文月(ふみづき))

ぼくらの甲子園〜JAカップ〜
 第26回JAカップ県学童軟式野球選手権大会の邑智地区予選が7月4,5の両日、美郷町邑智ふれあい広場球場で7チームが参加し開催されました。瑞穂・川本西・石見・邑智がベスト4に進出し、決勝戦では、邑智が3対0で瑞穂をください、4年ぶり2度目の優勝を飾りました。邑智と瑞穂は、邑智地区代表として県大会出場をかけた江津・邑智地区予選の代表権を得ました。また、江津地区予選に出場した桜江は惜しくも敗退し代表権を逃しました。
 8月1日に開催された江津・邑智地区予選は、江津市民球場で両地区予選を勝ち抜いた4チームが熱戦を繰り広げ、邑智が決勝に進みましたが、渡津(江津)に7対3で敗れ、惜しくも島根県大会への出場は果たせませんでした。
 今年も、各チーム共に練習の成果が十分発揮された熱戦が繰り広げられました。


2009年6月(水無月(みなづき))

石見のサクランボ初出荷式
 邑南町で新たな特産品を育てようと、同町矢上地区の石見雲海農園がサクランボの栽培を始めて10年を迎え、このほどJA島根おおちを通じて初めて広島市場へ出荷が始まりました。同農園は、2000年に溝辺組が建設業からの農業参入で設立し、現在、矢上、日和地区の約60アールで「佐藤錦」を栽培されています。
 これまで地元の産直市などで販売されてきましたが、終了増に伴い販路拡大を模索するなか、JAが新たな特産と産地PRを進めるなかで両者の想いが一致したことをきっかけに、広島県の市場やスーパーへ出荷が実現したものです。
 当日は同農園で関係者30人が出席し、朝取りのみずみずしいサクランボの初出荷を祝いました。


2009年5月(皐月(さつき))

石見高原ハーブ米看板設置
 島根おおち水田農業推進協議会ではこの度、ハーブ米販売促進の一環としてJA−LPGセンター前(邑南町井原)に看板を設置いたしました。
 島根おおち水田農業推進協議会では、水田農業ビジョンを策定する中で「販売先に結びついた、人と環境に配慮した米の安定生産」を目指しております。
 今後もこうしたPR活動を充実し、ハーブ米の面積拡大・販売促進に努めてまいります。


2009年4月(卯月(うづき))

ニラ出荷目合わせ会
 4月中旬より管内の圃場でニラの出荷が始まりました。軽作業で獣害の少ない点に着目し、平成19年度から取り組みを開始しています。
 今年度は、生産者54人が94アールの圃場で栽培されます。品種は葉が厚く葉幅の広さが特徴のパワフルグリーンベルト。収穫作業は4月から6月、9月から10月に行われ約18万袋(1袋100グラム)の出荷を予定しています。JAでは、ニラ栽培について「幸せの4K」を合い言葉に、@軽いA健康に良いB臭い(獣害無し)C稼げる作物として呼びかけ生産者の収益確保と安全・安心な農産物の供給産地として安定出荷を目指します。


2009年3月(弥生(やよい))

水稲播種スタート
 3月26日より管内の各育苗センターで水稲播種が始まりベテランスタッフが今年度の豊作と更なる健苗を願い1枚1枚細心の注意を払いながら作業を行っています。
 邑南町の広域育苗センターでは、5月中旬まで約7万3千箱(365ha)の播種が行われます。またハーブ米については、すべて温湯消毒種子により栽培され、3月末から4月中旬まで、約4,300Kg(147ha)の種子が温湯消毒設備で処理されます。管内各地の圃場へ4月下旬より随時出荷が予定されています。


2009年2月(如月(きさらぎ))

石見高原ハーブ米 商標登録
 この度、管内で栽培されるハーブ米が、「石見高原ハーブ米」として商標登録されました。米政策改革が進むことにより各地で特色を活かした「売れる米づくり」の生産販売が強化されるなか、JA島根おおちはこれを活用し、「石見高原ハーブ米」をブランド米として定着し、更なる栽培技術の向上と普及を図ることにより信頼される産地づくりを目指します。


2009年1月(睦月(むつき))

島根の魅力が広島に大集合
 島根の特産品や観光情報をまるごと発信する「島根ふるさとフェア2009」が広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)をメイン会場に開催され、多くの来場者で賑わいました。
 今年は、「この出会いに、ありがとう」をサブタイトルに、島根県内の各市町村から自慢の特産品や伝統芸能が終結し、島根の魅力をPR。管内からも真鴨、猪肉、石見和牛の串焼き、地酒などが出品され、郷土の味を存分に味わっていただきました。


2008年12月(師走(しわす))

「邑南アグリ元気塾」終了式
 今年2月に開校された「邑南アグリ元気塾」の終了式が行われました。当日は、右田組合長(邑南町農業活性化支援センター会長)の挨拶後、終了証書が邑南町石橋町長より受講生16名に渡されました。塾生代表は、「一年間に及ぶ研修で学んだことを生かして、頑張りたい」と意気込みを話されました。
 平成21年「邑南アグリ元気塾」では、はじめて野菜作りに挑戦される方から出荷用野菜を生産したい方まで幅広く受講生を募集しています。


2008年11月(霜月(しもつき))

冬季限定「おおち鍋ねぎ」販売開始
 昨年より島根県の「マーケティング」事業を導入し、県、市町職員、生産者らとプロジェクトチームを立ち上げ開発した、「おおち鍋ねぎ」の販売を11月22日から開始しました。品種は甘くて柔らかい「ホワイトスター」降霜後の糖度が増す時期に限定し、島根、広島両県のスーパーを中心に出荷しています。
 販売初日は、広島市内のスーパー4ヶ所でJA職員、生産者ら13人が店頭に立ち「寒い夜、困ったときの鍋だのみ」をキャッチコピーに試食、販売促進活動を行いました。来店者からは、「甘いね」、「柔らかいね」などの声が聞かれ、その糖度や味の違いに驚いた様子で大盛況でした。
 来年の1月中旬までの冬季限定で10万袋の出荷を計画しています。


2008年10月(神無月(かんなづき))

「最優秀賞」受賞 県枝肉共進会
 平成20年度第2回島根県牛枝肉共進会が大田市の島根県食肉公社で開催されました。この共進会は肉用牛肥育技術の確立と「しまね和牛」の肉質向上を目的として毎年開催されています。
 当日は、県内肥育農家等から選抜された黒毛和牛未径産雌牛20等が審査され、JA島根おおちから出品した枝肉が「最優秀賞」を受賞しました。
 JA島根おおちは今後も、より安全、高品質な「石見和牛」のブランド化を目指し、繁殖農家の生産意欲の高揚と肥育技術向上に努めます。


2008年9月(長月(ながつき))

生協稲刈り交流会
 生協ふれあい水田で14回目となる生協ふれあい交流会の稲刈りが行われました。
 この行事はBOX野菜などの販売を行っている生協ひろしま組合員との交流を目的に、生協BOX野菜生産者、邑南町、JAが中心となって開かれています。
 当日は、さわやかな秋晴れの中、参加者は鎌を片手に悪戦苦闘しながらも、30分あまりで10アールの圃場の稲を刈り取り、稲はでに掛けました。
 稲刈り終了後に行われた昼食会では、BOX野菜生産者や地元の方々により、新米のおむすびや地元野菜を使った豚汁、天ぷら、石見和牛の串焼きなどが用意され、参加者はお腹一杯秋の味覚を味わいました。


2008年8月(葉月(はづき))

新商品 とりあえ豆(ず) 販売好調 
 独自の新品種、茶豆風味の枝豆「とりあえ豆」の販売を開始しました。広島市内のスーパーを中心に17店舗で取り扱われ、鮮度劣化が早い枝豆を広島市から1時間ほどの近郊産地の特性を生かした生産で新鮮なうちに消費者に届けます。
 品種は「湯あがり娘」。昨年8月に市場性、高齢者が生産しやすい軽量野菜である枝豆に着目し、新規転作作物として栽培を決定しました。現在、23人の生産者が管内40アールの圃場で収穫作業を行っています。
 生産者は安心、安全、簡単に調理できるよう枝から一サヤ一サヤ丁寧にもぎ取り選別して袋詰めを行います。
 9月末までに7千袋の出荷を予定し、扱い店舗からは他の店でも販売したいと好評を得ています。来年度は栽培面積の拡大を目指しなが安定出荷で有利販売が期待されます。


2008年7月(文月(ふみづき))

「霧の華コシヒカリ香港」香港販売開始
 イオン香港では、6月にJA島根おおちが輸出した邑南町産精米コシヒカリを7月8日から販売を開始しました。この販売開始にあわせ、7月11日から13日の3日間JAから右田組合長と職員を香港へ派遣し試食販売の販売促進活動を行いました。
 販促を行ったイオン香港コーンヒル店は1日に4万人以上の来客がある非常に賑やかな店舗で、持ち込んだ試食用の米45kg約1万食の試食ご飯は瞬く間に底をつく状況で、即売した米も3日間で500袋以上を販売することができ、1週間後のオープンセールと合わせ輸出した米の3分の2に当たる2000袋がすでに販売されました。
 この販促活動には、邑南町から石橋町長以下職員1名と島根県から職員1名の同行があり、JA役職員と一緒に販促活動を行っていただきました。


2008年6月(水無月(みなづき))

コシヒカリ香港へ
 邑南町産(瑞穂地域)のコシヒカリ6トンを7月から香港へ輸出することが決定しました。これは邑南町高見出身で現在、イオンストアーズ香港の取締役商品本部長として活躍されている阿川裕氏より「自分が生まれ育った故郷の日本米を香港のお客様に味わってもらいたい。」との思いと、JA島根おおちが進めている「売れる米づくり」「島根おおち米のブランド化」戦略の起爆剤となり国内販売での宣伝と有利性に結び付くとの思いが一致し実現したものです。
 今回の計画では、イオン香港の旗艦店舗が改装オープンする7月のセールの合わせ、2kg袋コシヒカリ「霧の華」3000パックを国内価格で福岡の輸出業者を経由して出荷し、7月12・13日の両日JA職員を派遣して試食即売を行います。
 JA島根おおちではこれを契機に香港への米の継続販売を確立させるとともに、管内の農産加工品についても香港輸出に向け、商品開発などを進めたいと考えています。


2008年5月(皐月(さつき))

邑南アグリ元気塾
 今年2月に開校された「邑南アグリ元気塾」の現地体験が4月8日・22日に行われました。開校後、初めてとなる体験作業は、邑南町三日市集落の田中正二さんのハウスで、鍬を使ってミニトマトの定植準備作業を行いました。2回目は、邑南町淀原集落の佐倉寛治さんのハウスで、ナス苗の定植作業を行いました。両日とも天候に恵まれ済んだ青い空のもと作業手順等の指導を受けた後、塾生の皆さんは熱心に作業へ取り組まれました。



葉タバコ生産始まる
 葉タバコの苗が、4月に入り定植の時期を迎え管内の14.6haの圃場で作付が行われました。今年は3月中旬まで雪が降るなど、平年に比べ気温が低く作業が遅れ気味でしたが、1カ月余りで15cm程度に成長した苗を専用マルチで覆われた畝に自動定植機などで定植され、地域によっては寒さよけや霜よけ対策の被覆資材等で守られて育ちます。



白ネギの定植始まる
 今年も白ネギの定植が本格的に始まりました。管内の18haの圃場に6月中旬まで作付が予定され、作業はチェーンポットで育てられた苗を「ひっぱり君」と呼ばれる簡易移植機で植えていきます。今年は定期的に雨が降り、苗の定着には好条件でおおむね順調に作業が進められています。